子どもと一緒に非認知能力を高めよう
HSP気質の方は、ADHDっぽいとご自身のことを感じられることが多いかもしれませんね
クラフトをするにも、結構疲れると思います。
準備をして、考えて、上手くできるように・細かいところが気になって、修正したのに失敗したり。
色々な色がついた子ども用の道具が散らかった部屋に、頭痛やめまいがしてくるかもしれません。
一方で、粘土をこねる感触をずっと楽しむことができたり、色の美しさに心奪われたり、子どもと一緒に取り組む喜びを感じることができる。
クラフトはものすごく五感を刺激される遊びです。
こちらの記事にも書きましたが、
非認知能力は大人も子どもも意識して高めていきたい【生きるちから】です。
私自身、子どもができて、彼がモノがわかるようになった1歳半ごろからすこしずつ一緒にクラフトやアートをやる機会を増やしているのですが、子どもの頃の記憶が蘇ったり、懐かしくなったり、童心に戻ることができたり、改めて【アートが育てるこころ】、【アートの楽しさ】を実感しています。
ただ、めんどうくさがりなので難しすぎるとストレスになってしまうので、自分ができる範囲で楽しんでいます。
是非是非、大人も子どももハンドクラフトで非認知能力を育てていきたいですね。
【動画】HSPは思いきり遊ぼう、楽しもう。自分の喜びを最優先しよう
まとめ
クラフトってやってみると本当に楽しいので、是非目玉とポンポン、ペイントなどを用意して気が向いたときにできそうなモノから取り組んでみてください。
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