Aさんが書いてくださったこと、すごく共感しました。
私も専業主婦なんて絶対になりたくなかった、子どもにもあまり興味がなかったし、自分で金を稼ぐのだ、自由に飛び回る生活がしたい、そう思っていたから。
Aさんがお便りをくださったのは、想像ですが、おそらく、私のこの動画を見てくださったのではないかなと思っています
この動画は、そもそも私がAさんのように「専業主婦」に対して「つまらなそう」という見下しにも似た気持ちを抱いていたけれど、「専業主婦」でいることができるのもスキルだよなあ、と思うようになったという気持ちをシェアしています。
Aさんは、「いやいや、そうは言うけど。主婦はすごいのかもしれないけど。でも、あたしは、こんなのイヤだ!」と思ったんじゃないかな。
毎日同じ場所で育児と家事をする生活の何が楽しいのか、とメッセージに書いてありましたが、もしかするとAさんはHSS型(刺激追求型)のHSPでもあるのかもしれません。
私自身、自分をHSS型のHSPと自己認識があるので、同じ場所にずっといると息苦しくなってきます。ひとつのコミュニティにずっと属していることが向いていないと感じます。
HSPはとにかくひとりになる時間が必要です。
でも赤ちゃん育児ではなかなかひとりの時間をつくることが難しいですよね。
でもさ、ひとりの時間が必要なんだもん。
子どもがいたって、ひとりになれなければ自分を保つことができない。
自分を保つことができなければ、子どもと穏やかな気持ちで過ごすことができない。
子どもと穏やかに過ごすことができないと、邪魔だと思ってしまったり
こんなの私は望んでいなかったのに、という気持ちになってしまう。
だから、ひとりになろう。
ひとりの時間を確保しよう。
HSPにとって、一人時間は本当に本当に大切にしたい、
大切にしなければならない時間だから。
あなたがあなたらしくいるために
全部自分でやろうとせずに、頼ろう。
お金を払っても、一人時間を確保しよう。
今の時代、子を持つ女性が時間をつくるために利用することができる
代行サービスも色々あります。