「パパ臭い!」言えるのは良いサイン? 子の自己肯定感育てる家庭とは

「パパ臭い!」言えるのは良いサイン? 子の自己肯定感育てる家庭とは

「パパくさい!」が言えた子は変な男に引っかかりにくい

 

 

・大人の男がどういうものなのか知らない
・パパが臭いということを知らない距離で育った
・パパと心理的に距離がありすぎて「パパ臭い」と言えるほどの関係ではなかった

という女の子は

・男にファンタジーを抱き続ける
・ずっと一緒にいてくれる男を求める
・甘いことを言ってくれる男を求める

性的に奔放になる

ということがあります。

 

現実の男がどういうものなのか知らない
だから理想を求めて、理想を男に押し付けてしまう
そして愛しているならずっと一緒にいてほしいと思ってしまったりします。

そして、性的に求められることで自分の存在意義を確かめようとしたりすることがあります。

 

家庭内でお父さんに愛されている実感や体験を得る機会が少なかったからです。

 

しかし、ずっと一緒にいてくれる男なんてロクな男ではありません笑

 

 

↓とてもわかりやすく女の子の満たされない心のことについて書いてある本です。

腑に落ちることがあるかも。おすすめです。

 

自分の人生で打ち込むことがある人は
例え好きな相手とであっても
四六時中一緒にいることはできません。

 

例えば若い女の子が

「仕事と私、どっちが大事なのっ!」とムクれる、というシーン
(古いのかもしれない笑)

仕事しなければ食べていけないし
やりたい仕事で、打ち込んでいるからこそ
時間を仕事優先で取ってしまう

でも彼女のことが大事でない訳ではない

むしろ二人の生活のために頑張っているところもあるのに
そんなこと言われても困る、、、
という普通に社会的な生活を送っている将来安泰な男性に

「もういい!別れる!」と別れを告げて

 

甘いことを呟いてくれる
ドキドキさせてくれる
ジェットコースターに乗っているみたいに
感情が振り回される
仕事は日暮らしだったり、不安定
(ヒモ状態だったりする)
または既婚者(不倫関係)

 

というような男と一緒に暮らしたり、セックスをすることを選んでしまったりするのが

「パパ臭い!」が言えなかった女の子なのではないかと思います。

 

【次ページ:クレヨンしんちゃんの世界が理想なのかもしれない】

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