子供の手形アートでクリスマスカード
私はアメリカに住んでいます。日本に住む友人や両親に、何かこころのこもったものをプレゼントしたいと思った時、そうだ、息子と一緒にクリスマスカードをつくって送ろう!と思いました。
クリスマスカードにもなるし、画用紙やキャンバスに描けば毎年飾れる子どもと一緒につくるクリスマスアートをご紹介します。
またまたピンタレストで見つけたアイディアで私でも出来たものです。超簡単なものばかりなのにかわいいので、是非皆さんもやってみてください。
これは去年、はじめてのクリスマスに取った足形のトナカイさんです。
紙の上にペタっとやって、目玉とポンポンをつければできるので、超簡単。
ズボラ、なのに色々クラフトをやってみたいという方は目玉とポンポンをまとめ買いしておくと何をつくってもそれっぽくなるので超おすすめです。
デザイン考えたり、アーティスティックにしようとしたり、細かく自分で描こうと思うとハードルが上がるし、可愛くしなきゃ、失敗できない、というプレッシャーになるので、もう目玉とポンポンに顔を任せましょう。
そうすると超気ラクに色々子どもとクラフトに挑戦できるようになります。
そして、ずぼらなりに超満足に仕上がったのがこちら
息子の手でツリーの緑の部分を、幹は足形、トナカイさんたちは手形に、目と赤い鼻シールをつけただけです。
それでもシンプルにかわいい。
そして一緒にぺたぺたやったんだよね~、という思い出になりました。
これも超簡単。緑のペイントを紙の上に垂らして、フォークでシャッシャッとするとモミの木っぽくなります。1歳児でもフォークを握ってペンペンするだけ。銀や金、白や赤など色を混ぜるとキレイですね。
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