心理

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あつ森はメンタルに良い?あつ森にドハマりする大人の楽しみ方と中毒性

2020年のクリスマス、あつまれどうぶつの森とニンテンドースイッチをはじめて手にしました。   私:昭和の最後のほう生まれ、小学生の時にスーファミや初代プレイステーション、ゲームボーイや赤いファミコンをプレイ。ドラクエは5までハマっていた。ぷよぷよやマリカーは好きで得意だった、小学生以降ゲームとは無縁の生活を送ってきた女性です。   どうしてもあつ森をやってみたくなりました。 […]

「ママ」という呼び名への「うわ、気持ち悪い」という抵抗感を考察してみた

正直私は子どもができるまで、自分のことを「ママ」と呼ぶ女性も、子どもにママと呼ばせることも、気持ち悪いと思っていました。 そして、ママ、と母親を呼ぶ子どもへもかなり抵抗感を感じていました。   子どもができたら、お母さんと呼ばせよう、自分のことを決して「ママ」と呼ぶような母親になるものか、と腹を決めていたのですが、、、、 現在20か月近くになる息子に、最近になって   「ママが […]

非認知能力って何?子育てで大事にしたいのは信頼感と自己肯定感育て

子育て中の皆さま、 なんだかうまくいかないなあとお悩みの大人の皆さま。 非認知能力を育てよう、という考え方をご存知でしょうか? こちらの本を読んで、 非認知能力を育てるあそびのレシピ 0歳~5歳児のあと伸びする力を高める /講談社/大豆生田啓友 posted with カエレバ 楽天市場で検索 Amazonで検索 Yahooショッピングで検索 「非認知能力を育てる」って素敵だなあと思ったので、 こ […]

子育てする父親の役割や子どもとの関わり方を考える本「翔ぶ少女」

([は]9-1)翔ぶ少女 (ポプラ文庫)を読んで、育児、子育て、子どもとの付き合い方を考えたのでシェアしたいと思います。 この本のあらすじはこんな感じ: 1995年、神戸市長田区。震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、兄の逸騎(イッキ)、妹の燦空(サンク)とともに、医師のゼロ先生こと佐元良是朗に助けられた。復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたのは、思いがけない出来事 […]

「西の魔女が死んだ」はHSPやエンパスに本気でおすすめ【名言集・ネタバレあり】

  西の魔女が死んだというタイトルを見て、西の魔女が死んだの予告編を見て、   「あ、おばあちゃんが死んじゃうんだ。ダメだ、見られない」と思ったエンパスさんやHSPさんへ。 私はたった今この作品の原作小説を読み終わったところです。大丈夫。 やさしい気持ちで読むことができました。安心して是非是非読んでみて欲しい作品です。   HSPやエンパス気質の方はこれを読んできっと […]

「聲の形」7タイプの生きづらさを考える【弱さ 自己嫌悪 後悔】

映画『聲の形』DVD はじめに言わせてください。 「聲の形」、最高の映画でした。 あらすじや作品紹介などかっ飛ばします。すでに映画を観た人向けの記事になりますが、まだご覧になっていない方で以下に当てはまる方には是非是非、強くおすすめしたい最高作品です。 HSP気質な人 生きづらさを感じている人 いじめられたことがある人 いじめたことがある人 後悔していることがある人 イライラが止まらない人 偽善者 […]

夫といると疲れる、息苦しい、夫源病を初めて知った【HSPと結婚】

「夫といると息が詰まる」ふとこの言葉をグーグルに打ち込んで検索している自分がいました。これが初めてではなく、他にも 「夫といるとイライラする」 「夫 くさい」 「夫といると息苦しい」   など思わず打ち込んだことは何度もあります。どんな人間関係も時を経て変化していくもの。放っておいても続く関係なんてない。イライラしてしまうのも仕方ない。   でも、続けていくなら少しの気遣いと努 […]

怒りやイライラを抑える考え方 怒りは自分を知り成長するために使おう

私は元々アメリカで学者になることを目指していました。心理学や社会学に興味があり、大学院で社会のことをあれこれ研究していました。当時を振り返ると、私はかなり疲れていて、それはなぜかというと怒りを原動力にしていたからです。大学院で研究をするためには、「怒り」のパワーがマストです。社会に対して「怒り」を感じなければ、「変えたい」という気持ちも起こりませんし、「変えたい、学びたい」というモチベーションにも […]

【海外子育て本】ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーが超おすすめ

私は駐在者、駐在帯同者でもなければ、ベイエリアという場所にいながらテック系には縁遠い生活をしている日本人です。 以前ツイッターで「テック系以外でベイエリアに来る人なんて、いるの?」という言葉を見つけて地味に傷ついたこともあります。つまり、このサンフランシスコ・ベイエリア・シリコンバレーでテックの恩恵も受けていなければ、駐在者の恩恵も受けていない、留学からの結婚からの移住者という立場で暮らしています […]

悩み相談の受け方「どうするの?」ではなく「どうしたい?」で応えよう【反抗期・夫婦】

悩みを相談された時、特に近しい人から相談されると ついつい「え、どうするの????」と感情で反応してしまう そんなことは誰にもあることだと思います。 しかし、悩んでいる方は、どうするの?と言われても 困ってしまうことのほうが多いのではないでしょうか。 私はHSP気質(繊細・共感性が強い・感受性が強い)タイプです。 言い換えれば「神経質」でもありますので、 もしかしたら細かすぎるのかもしれませんw […]