コミュニケーション・心理学

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  • 2023.08.23

【自己肯定感とアンガーマネージメント】感情的に怒ってしまう、をやめる方法

こんにちは、ライフコーチのYukoです。 恥ずかしい 攻撃された 立場がない 例えば職場で、みんなの前で注意された、怒られた、批判された、というシチュエーションでついつい自分を守るために感情的になって逆に相手に攻撃的になってしまう または家庭で、パートナーや家族から小さなことを批判され(たように感じて)、ついついいつも喧嘩腰に応答してしまい喧嘩になる、、、 ということを経験されたことがある方もいら […]

「パパ臭い!」言えるのは良いサイン? 子の自己肯定感育てる家庭とは

よくドラマや漫画などで 娘が「パパ、臭いー、あっち行って!」 「パパと洗濯物別にして!」 「もう、やだ!パパがあたしの〇〇を勝手に使った!」 などと言うシーンがあります。 そんなこと言うなんてひどい!のかもしれません。   しかしそんなことをサラッと恐れなく言える関係というのは実はとても健康なのではないでしょうか。   だって、親が怖かったら そんなこと言えないですよね。 &n […]

【HSPで上手く話せなくても大丈夫】誰からも愛される人がやっていること

私はアメリカのカリフォルニア州のベイエリアというところに住んでいます。 子どもが2歳になる歳なのですが、ほぼ毎日同じ公園に同じような時間に行っていたら、10人前後の同じ年ごろの子を育てる公園仲間ができました。 その輪の中に、 みんなから好かれるすごくキラキラしたお母さんがいるのです。 キラキラ、というのは いつも朗らかで いつも笑っていて いつも楽しそうで いつも輪の中心にいる   彼女 […]

悩み相談の受け方「どうするの?」ではなく「どうしたい?」で応えよう【反抗期・夫婦】

悩みを相談された時、特に近しい人から相談されると ついつい「え、どうするの????」と感情で反応してしまう そんなことは誰にもあることだと思います。 しかし、悩んでいる方は、どうするの?と言われても 困ってしまうことのほうが多いのではないでしょうか。 私はHSP気質(繊細・共感性が強い・感受性が強い)タイプです。 言い換えれば「神経質」でもありますので、 もしかしたら細かすぎるのかもしれませんw […]

親は「勉強しなさい」を言わないで○○して【子どもが親をうざいと思う理由】

「勉強さえしていれば、あなたの人生は上手く行く」 そんな時代は終わりました。 学校の勉強ができたって、必ず「大企業で安定した職を得ることができる」 訳でもなければそれが唯一無二の目指すべき価値観ではない。 今や自宅で仕事をすること、組織に縛られずに仕事をすること 場所を選ばず自由に仕事をすること 自分の好きを仕事にすること、 これを若い人たちは望んでいるんじゃないかな。 そしてこれがデフォルトにな […]

「怒ってる?」とすぐ聞く男性にイライラしてしまう理由【HSP的視点】

皆さんは「怒ってる?」と近しい人(男性)から聞かれることはありませんか?   「怒ってる 聞く人」と検索してみると、 怒っているかどうか男性が聞くのは 事実を正しく把握したいから。   怒っているかどうかよく聞かれる人は 察して欲しいと思っている人で、 小言が多く威圧的な態度を取っている から 早めになおしたほうがいい というアドバイスを目にしました。     […]

【HSP的視点】友達から知らない人の話ばかりされるとイライラ不愉快になる理由と対処法

皆さんの周りには皆さんがその方と面識がないにも関わらず 延々と「その方の話」を続けるご友人、知人はいますか? 更に「その方」の名前まで出されても困ってしまう、、、疲弊する、みたいなこと。 いや、知らないし笑って言いたくても言えない、そんな時 何が起きているのかをHSP気質的視点で考えてみました。   HSPって何? HSP提唱者アーロン博士の原文はこちらから   目の前にいる私 […]

英語ができない?シャイだから?アメリカ人と日本人が混ざった空間が疲れる理由

私はHSP気質です。 そしてアメリカに住んでかれこれ10年以上になるのですが、 アメリカ人と日本人、多国籍が混ざるパーティというのが どうも苦手です。 パーティでなくとも職場でもそう。 今回はその理由についてHSP的視点で考えてみたいと思います。

  • 2020.06.10
  • ‘20200714’

30代でオバサンと言われて傷つく そんなに口うるさくなっただろうか

オバサン、、、とはいつからなんだろう、、、。 アメリカにいると自分の年齢を忘れてしまいます。オバサン、と言われるのがこんなにダメージだとはね、びっくりしました。ショックでした。ダメージ大きいぞ。アメリカにいて年齢忘れがちだったのに年齢マウントに引き込まれた私の話をします。「オバサン」という言葉の破壊力が伝われば幸いです笑

ちゃんと きちんと しっかりという言葉が子どもの自己肯定感を奪う

子どもがちゃんとしない、きちんとしない、しっかりしていなくて心配だ。 これを読んでくれているあなたはそんな風に悩んでいるのだと想像しています。心配だから、不安だから、ひっきりなしに子どもに「ちゃんとしなさい」「きちんとしなさい」「しっかりしなさい」と、怒鳴ってしまうこともあるかもしれませんね。 「今日はテストがあんまりできなかった」そう言う子どもに対して、そっか、と受け止める言葉も無しに「えー!も […]